転職をするべきか?今の仕事を続けるべきか?

転職をするべきか?今の仕事を続けるべきか?

転職をするべきか?今の仕事を続けるべきか?

オレのサイトをある程度見て貰った人の中には、

 

 

このまま今の仕事を続けるべきなのか?
それとも辞めて転職した方がいいのか?

 

 

とても迷っている人も多いと思う。

 

 

自分にはIT業界なんて向いていないんじゃないか?とか、
あまりにも残業が多すぎてもう辞めてしまいたい・・・とか、
仕事の内容についていけそうにない・・・。とか、

 

 

人によって理由は色々あると思う。

 

 

ちなみにその気持ちはオレには痛いほど良く分かる。
何故なら昔のオレも同じ考えを持っていたからだ。

 

 

オレも新卒でプログラマとしてIT業界に就職したはいいが、
終電で帰宅する毎日、超多忙を極める生活に嫌気が差していたし、
そもそもオレにはIT業界の適正が全く無いと思っていた。

 

しかし、辞める時はスパッと決められたわけではない。
会社を辞めるということは、後の人生を大きく左右する一大イベントだから、
オレも悩んで悩んで悩み抜いた上に辞める事を決断した。

 

 

「オレのような人間が再就職をする事が出来るのだろうか?」
「IT業界のスキルしか無いオレがIT業界を脱出する事が出来るのか?」
「仮に再就職先が見つかってもブラック会社しか入社出来ないのではないか?」

 

 

このような事は何回も思った。
今でこそIT業界を脱出する事が出来たのだが、
当時のオレは正直に言うと相当悩んだものだ。
簡単に辞められたわけではない。

 

 

だからというわけではないが、
昔のオレと同じような悩みを持っている人に対して、
転職するべきか?今の仕事を続けるべきか?という悩みに対し、
オレの持論、考え方を述べてみたいと思う。

 

 

ただ、最初に断っておきたいのだが、
この考え方はあくまでもオレという個人の一つの考え方であって、
絶対的な答えではないので万人には受け入れられないと思う。

 

 

しかし、今の現状に対して悩んでいる方に対しては
非常に大きな気づきや勇気を与えられると思うので、
ちょっと長いけど最後まで読んで欲しいと思う。


IT業界で幸せになるためには2つの適正が必要である

 

まず、これはオレの持論になるのだがぶっちゃけIT業界で働き続けるためには、
2つの適正というものが必要だと思っている。

 

 

その一つは毎日終電のような激務に耐えられる体であること、
もう一つは技術が好きで技術の進歩に自然に勉強してついていける

 

 

この二つの適正が無いと続けていく事が難しいと思っている。

 

 

オレが勤めていた会社の話をさせて貰うと
毎朝6時30分に起きて出社し、帰宅するのはいつも23:57発の終電。
休日も度々出勤したり、たまには持ち帰りで家で仕事する事もあった。

 

 

それだけでも充分大変だが、IT業界で生きていくためにはそれだけでは不十分だ。

 

何故なら、次から次に出てくる新しい技術を習得しなければいけないし、
修得しても技術の進化スピードが早くて5年後も10年後も使い続ける事が出来ないから、
次から次に「使い捨て」の技術を習得しなければいけないので、
正直、相当好きじゃなければとても長く勤められない仕事だとオレは思っている。

 

 

確かに、仕事自体は社会的な意義がある素晴らしい仕事だと思う。
システムを作って納品をする事で、
お客さんは業務の効率化やコストカットなどが実現して喜んでくれる。

 

辛い事も多いかもしれないけど、
会社に勤め続ける限り収入も安定するし、ボーナスだって貰っている人も多いと思う。

 

 

 

しかし、IT業界で働き続ける事はとても辛い事だ。

 

 

過労死しかねないほどの毎日の長時間労働は当たり前だし、
かつ、長時間労働をしつつ技術の進化に遅れないように
技術についていけなければ未来は無い。
もう、それを一生続けられるだけで超人だとオレは思う。

 

 

そして、毎日血ヘドを吐くように頑張ったとしても、
その頑張りが報われるのならいいが大抵の場合IT業界での努力が報われる事は少ない。

 

 

むしろ、プログラマからシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーのような
責任ある立場に付くと更に苦労を強いられる事になる。

 

 

無謀にも思える開発スケジュールや納期は当然だし、
前任の担当者のロクにドキュメントが残されていないシステムの引き継ぎで、
現場が混乱する事なんて日常茶飯事だ。

 

 

仮に今はなんとか仕事をこなせたとしても、
将来とんでもなく忙しく、連日終電や休日出勤など、
生活すべてを仕事に捧げても尚、厳しいような仕事をし、
体を壊してしまうといった事もあるかもしれない。

 

 

 

それでも、IT業界の仕事が続けられるのだとしたら、
もうそれはIT業界の仕事が好き!と思えなければ無理だとオレは思うのだ。

 

 

 

そのため、IT業界に向いていないと思ったら転職してしまえば良いという話になるのだが、
だからといって実際に行動に移せる人は少ないと思う。

 

 

何だかんだ言って人間というのは変化を嫌う生き物だ。

 

 

向いていないと思いつつも今の仕事を継続するという人が大半だと思う。
それに、転職活動なんて忙しくて無理だと思う人もいると思うし転職が成功するとも限らない。

 

 

そう思ってしまえば、IT業界の仕事に不満を覚えつつも
今の与えられた仕事を出来る所まで頑張る。
と、いう結論になるのも仕方が無い事なのかもしれない。

 

 

例え、毎日向いていない仕事を毎日深夜まで続ける事であったとしても。

頑張ってはいけないこともある

しかし、オレは敢えて言いたい事がある。

 

 

 

それは、世の中頑張ってはいけないこともあるということ。

 

 

 

そのため、将来的な目的を考えた場合、
今の仕事を継続して続けていくということが果たして本当に適切なことのか?

 

 

これをきちんと考えなければいけないと思っている。

 

 

 

人生の目的とは、究極的に言えば「幸せになる」ことだと思う。

 

 

勉強を頑張る事、良い会社への就職を目指す事、
いい結婚相手を探す事、すべては幸せに繋がる事だ。

 

 

その人生の目的を考えた時、
向いていないと思う仕事を向いていないと思いつつ続ける」という選択肢は、
はたして適切と言えるかどうか?

 

 

 

正直オレには、あまりそうは思えない。

 

 

そもそもIT企業というのはさっきも書いたけど・・。

 

 

毎日終電のような激務に耐えられる体であること、
もう一つは技術が好きで技術の進歩に自然に勉強してついていける

 

 

この二つの適正が無いとそもそも長く勤め続ける事が難しいし・・・。

 

 

更に年を取って昇進すればするほど、
求められるスキルが高くなる上に今よりもさらに責任が重く、忙しくなっていくのだ。

 

 

だから、年を取って求められる技術レベルが上がり、
責任が重くのしかかるようになると、
将来は更に苦しく、厳しく、辛い毎日に耐えられなくなるかもしれない。
それに歳を取れば取る程、身体は無理は出来なくなって来る。

 

 

しかし、ご存知の通り、日本の転職市場というのは若ければ若いほど有利で、
年を取ってからでは例え仕事が嫌になったとしても簡単に転職することは出来ない。
仕事の責任が増え、体力や記憶力が衰え、
かつ向いていない仕事を一生続けていくのは本当に地獄でしかない。

 

 

幸せになるために必要なことは、
勝つ見込みのないゲームを延々とやり続けるのではなく、
最低でも、どうすれば理想的な生活を送れるのか?
そのための行動を起こすことが大事だと思う。

 

 

ビジネスでも投資でも、「可能性がない」と感じたら、
やるべきことは歯を食いしばって頑張り続けることじゃなくて、
思い切って勇気を出し、損切りすることだ。
さもなければ、時間とともに被害がどんどん膨らんで取り返しのつかない事になってしまう。

 

 

 

もちろん転職したりすることで、
理想的な生活がやってくるかは分かりらない。

 

 

しかし、少なくとも今よりは、
マシな状況になる可能性は大きいと思う。

 

「人並みの収入」があり、かつ「人間らしい生活」って、
どんなに頑張っても手が届かないような事ではないと思う。

 

むしろ行動次第で誰でも手に入れられる、
非常に現実的な目標だとオレは思うが、どうだろうか?

 

世界は一つだけではない

 

と、ここまで書いてもやはりなかなか行動に
踏み切れない人もいると思うので、
もう一つ伝えたいことがある。

 

 

それは、世界は別に一つではないということ。

 

会社というのは会社によって、
それぞれの業務内容も、ルールも、職場環境も、
給与体系も、働く人間も、評価基準も、全然違う。

 

 

だから、特定の会社で働いていて、
仮に仕事が向いていなかったからといって、
そんなものは特別落ち込む事は無いと思う。

 

 

単に一つの世界の環境やルールが、
合わなかっただけという話でしかない。

 

 

同時にIT業界で仕事がうまくいかなくても
自分はダメ人間じゃないか?などと思ってもいけないと思う。

 

 

IT業界では上手く行かなかったけど、
別の業界に行ったらうまくいったという事はいくらでもある

 

 

だから、たった1つの自分に合わない世界、
幸せになれる見込みがない世界にしがみつくというのは、
なんだか非常にもったいないことのように思う。

 

 

もちろん転職活動を行うのであれば、
家族の反対とか、就職活動とかで苦労やストレスも多いと思う。

 

 

しかし、それを恐れて何も行動しないと、
「向いていない仕事に一生かじりつづけて生きなくてはいけない」という、
結末を迎えてしまうことになる。

 

 

ある意味それが一番のリスク、デメリットではないだろうか?

 

 

最終的な目的を考えた時、
今の仕事を一所懸命頑張ることは最も適切なことだと言えるのか?
今よりも充実した生活を送る事は出来ないのか?

 

 

ただ目の前の仕事を頑張るより、
本当にそこが自分の頑張りどころなのかどうか、
自分の状況を俯瞰して眺めてみることも大切ではないだろうか?

 

 

 

 

まとめ

以上がオレの転職に対する考え方だがいかがだっただろうか?

 

 

賛否両論はあると思うが以上がオレの考え方だ。

 

 

もちろん万人に受け入れられる考え方ではないし、
極端な意見と思われる人も居ると思うがそれはそれで構わない。
オレは別に意見を強制する気はない。

 

 

ただ、オレは向いていない仕事を
ズルズル続けるのは良くないことだし、
転職するなら早めにした方が良いと思っている。

 

 

どうせ仕事をするならより自分の合った仕事をした方がいいと思うし、
毎日夜遅くまで帰れないような会社ではなく、
人間らしい生活を送れる所で頑張った方が良いと思わないだろうか?