何故IT業界は残業が多いのか?

何故IT業界は残業が多いのか?

ご存知の通りIT業界は非常に残業の多い業界だ。

 

オレも御多分に漏れず毎日のように終電近くまで働いていた。
定時で帰れる日なんて存在しなかったと思う。

 

残業なしとは贅沢言わないから、
せめて毎日20時ぐらいに帰宅する事が出来ればいいのに・・・。
と、オレはIT業界に勤めていた時は考えていた。

 

しかし、何故?IT業界ってこんなに残業が多いのだろうか?
どうして毎回毎回どんなプロジェクトでも忙しいのだろうか?

 

それはIT業界の構造上の問題に寄る所が大きいからだ。
オレは不勉強だからIT業界を辞めるまであまり詳しくは知らなかったのだが、
IT業界は末端の中小IT企業がとても苦しい仕組みになっている

 

単価が安く条件の悪い仕事しか取ってこれない会社が多いので、
全体的に薄給で仕事時間が多く、
頑張っても頑張っても儲からないという悪循環になっている。

 

会社的にも不本意な所もあるのかもしれないが、
薄利で忙しい仕事でも社員を遊ばせるよりはマシって感じなんだろう。

 

そういやオレの勤めていた会社の部長が言っていたが、
オレの会社は大手会社からの見て2次請けの会社だったから、
1次請けの会社にピンハネされていた。

 

SEになって金額の話も見えるようになったので単価を聞いてみたら、
本当にそんな薄利で会社がやっていけるのか?
と、不安に思っていた。

 

なるほど、だからオレの基本給は30歳になっても14万5000円だったし、
超忙しかったのも納得だ。
残業代は出ていたのでオレはまだマシな方なのかもしれない。

 

 

ちなみに、何故IT業界が残業が多い会社が多いのか?については、
以下の記事がとても参考になる。
オレが書いた記事ではないが、
業界の構造にあまり詳しくない人は見ておいた方が良いだろう。

 

 > 客先常駐ITエンジニアの現状問題について